白山市議会 2022-06-16 06月16日-03号
戦闘が本当に長期化していて胸を痛めるばかりでありますけれども、ロシアは国連憲章を守れと、それから侵略やめよと、この1点で全世界が団結してプーチン政権を包囲して、引き続き追い詰めていくと、そうしていかなければならないなというふうに思っています。ただ一方で、我が国内では、このウクライナ侵略の危機に乗じてといいますか、敵基地攻撃能力の保有ですとか、核の共有の検討、こういった言葉が飛び交っております。
戦闘が本当に長期化していて胸を痛めるばかりでありますけれども、ロシアは国連憲章を守れと、それから侵略やめよと、この1点で全世界が団結してプーチン政権を包囲して、引き続き追い詰めていくと、そうしていかなければならないなというふうに思っています。ただ一方で、我が国内では、このウクライナ侵略の危機に乗じてといいますか、敵基地攻撃能力の保有ですとか、核の共有の検討、こういった言葉が飛び交っております。
ロシアによる一連の行動は、力による一方的な現状変更を認めないとする国際秩序の根幹を揺るがし、ウクライナの主権と領土の一体性を侵害する明白な国際法・国連憲章違反であり、既にウクライナ国民の多くの生命が奪われたこと、原子力関連施設を攻撃したことは、人道上からも断じて容認できません。
これはウクライナの主権と領土を侵し、国連憲章、国際法を踏みにじる、まぎれもない侵略行為であり、断固糾弾する。ただちに軍事行動をやめ、撤退させることを強く求める。 プーチン大統領は同日の演説で、今回の軍事行動はウクライナ東部地域の「要請」を受けたもので、国連憲章51条の「集団的自衛」だとしている。
中国政府の人権侵害には、ともにG7を構成します国々が加盟する欧州議会や、米国議会などの取り組みにならって、国連憲章と国際法の遵守を迫る国際世論を高め、外交的に包囲していくことが重要であります。 本市においても、国際交流事業として1985年に中国国内の小学校と友好国際関係を結んでから交流の輪が広がっていることから隣国での人権問題に関心と懸念を抱いております。
条約は、核兵器について破滅的な結末をもたらす非人道的な兵器であり、国連憲章、国際法、国際人道法、国際人権法に反するものであると断罪して、これに「悪の烙印」を押しました。核兵器はいまや不道徳であるだけでなく、歴史上初めて明文上も違法なものとなりました。
条約は、核兵器について破滅的な結末をもたらす非人道的な兵器であり、国連憲章、国際法、国際人道法、国際人権法に反するものであると断罪して、これに「悪の烙印」を押した。核兵器は今や不道徳であるだけでなく、歴史上初めて明文上も違法なものとなった。 条約は、開発、生産、実験、製造、取得、保有、貯蔵、使用とその威嚇に至るまで、核兵器に関わるあらゆる活動を禁止し、「抜け穴」を許さないものとなっている。
条約は、核兵器について破滅的な結末をもたらす非人道的な兵器であり、国連憲章、国際法、国際人道法、国際人権法に反するものであると断罪して、これに「悪の烙印」を押した。核兵器は、歴史上初めて明文上も違法なものとなった。条約は、開発、生産、実験、製造、取得、保有、貯蔵、使用とその威嚇に至るまで、核兵器にかかわるあらゆる活動を禁止している。
民間人が居住する島への無差別の砲撃は、朝鮮戦争の休戦協定はもとより、国連憲章にも、北朝鮮自身が当事者である南北間の諸合意にも反する無法な行為だと思います。 私は、11月26日の臨時議会に向けての議会運営委員会で、非難決議または意見書の採択を提案しました。自民クラブや一人会派の皆様からのご賛同をいただき、30日の第2回臨時会で、全会一致で採択されたことを大変うれしく思っています。
アメリカ大陸でも南米諸国連合が発足し、2010年には南米・中米・カリブ海の33のすべての国々で構成される中南米・カリブ海諸国機構が発足するなど、国連憲章に規定された平和の国際秩序を擁護し、この秩序を破壊するいかなる覇権主義的な企てにも反対するという立場が世界の圧倒的な大勢となりつつあります。
同時に、テロの温床となっている貧困などを国際的努力でなくすという大道に立って、日本は「国際紛争の平和的解決」「武力の行使・威嚇の禁止」という国連憲章の「平和のルール」に沿った国際秩序を築き上げることに尽くすべきであります。 よって、国会及び国においては、テロ対策特別措置法を延長せず、インド洋から速やかに海上自衛隊を撤退させて、憲法の平和原則を生かした国際貢献を強めることを要望いたします。
①こうした侵略戦争の歴史の反省から、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起きることのないようにすることを決意し、日本国憲法を確定し、この精神が国連憲章に受け継がれ、国際秩序となっておるわけでございます。
ご存じのとおり、東南アジアを中心にいたしまして、友好協力条約に加盟する国々の人口は既に33億を超えるなど、国連憲章に基づく平和秩序を目指す非同盟中立の流れは、いまや世界の圧倒的な流れになっているわけでございます。日本は今こそ、憲法9条を生かした平和外交で、戦争のない国際政治をつくるその先頭に立つことが、国際社会から求められている真の国際貢献だと思いますが、どうでしょう。 6つ目。
アメリカの無法な戦争をやめさせ、国連憲章に基づく平和の国際秩序を守れというのが世界の大勢だからです。有事関連法案を成立させないようにすることは、国際社会とともに歩む日本の平和の進路を開くことにつながっています。 意見書案を朗読いたします。 有事法制具体化の一環として政府は、「国民保護法」や「米軍支援法」など、7法案を今通常国会で成立させるとしている。
番号請願件名請願人紹介議員受理年月日請願要旨付託委員会第12号自衛隊のイラク派兵に関する請願有事法制反対石川県連絡会 代表 山野健治升 きよみ 近松美喜子16.3.3総務請願趣旨 国連憲章に違反する、アメリカの先制攻撃によるイラクへの無法な戦争で、劣化ウラン弾、クラスター爆弾などにより、イラク人の死者は軍民合わせて2万人以上に上り、日々、イラクの人々が苦しんでいる。
イラクが大量破壊兵器を保有していると、国連憲章、国連決議に違反してアメリカ、イギリスが始めたイラクへの先制攻撃。バダダッドが陥落して2カ月になりますが、いまだに大量破壊兵器は発見されていません。そればかりか、アメリカ、イギリス両国では、ブッシュ大統領やブレア首相が、情報を不正に操作して国民を欺いて戦争に導いたのではないかという疑惑が広がり、議会も調査を始めるという事態になっています。
日本政府は、国連憲章の理念に沿った平和的解決に向けて、国際世論を広げ、米国のイラク攻撃の即時中止に向けて、全力を尽くすべきであると考えます。 以上、本議会で皆さんの賛同を得て、決議案が採択されますようお願いしまして、提案を終わります。
国連憲章は戦争を違法とし、国際紛争はあくまで平和的手段で解決することを大原則としてきました。例外として認める武力行使は、自国に対して武力攻撃があったとき自衛権を行使する場合と、平和に対する脅威や破壊に対する集団的措置として国連安保理が武力による制裁を決議した場合だけです。 アメリカが開始した対イラク戦争が、いずれにも当たらない無法な戦争であることはだれの目にも明らかです。
したがって、一部の国が安保理決議の枠の外に出て一方的な軍事力行使をやることは、国連憲章にも安保理決議にも違反するものとなることは明白である。 本議会は、イラク問題は、あくまでも国連の枠組みのなかで平和的な解決をはかることを強く求め、ここに決議する。
まさに日本国憲法の平和主義、基本的人権、地方自治の原則や国連憲章にも真っ向から反するものと言わねばなりません。 国民の安全と平和を守るためには、平和憲法に基づくふだんからの努力こそが必要であり、武力に依存せずに人間の安全保障を機軸に据えた外交努力を重ね、近隣諸国との信頼関係を醸成することこそが、平和憲法の理念に則した最良の備えであります。
しかし、フランスは、核実験は自衛権という国連憲章の枠内のことで、核抑止はあくまで戦争回避のためと主張し、中国は、我が国の実験は最小限と主張しております。世界の世論は、大国の覇権主義や各国の国益中心主義から、まさに人類家族主義へという意識の転換が必要であり、そのためには、国際的な意見決定の際に、NGO--非政府組織の意見や働きにもっと重視をしなければならない、そういう方向であります。